RMSで管理しているログのデータを、CSVもしくはXML形式でファイルに保存し、定期レポートの作成データとして利用することができます。エクスポートされるデータは、「オーナ」単位で「時系列」(インシデントやイベントの発生順)にファイル出力されます。出力されたファイルは、「ダウンロードファイルリスト」画面で任意のディレクトリにダウンロードして利用してください。
出力ファイル形式の詳細に関しましては、 「付録4.
エクスポートファイル仕様」をご参照ください。
ログ関連項目、インシデント関連項目のリンクをクリックします。
絞り込み条件(設定)(RMCのログでは絞込み条件(設定)、インシデントでは絞込み条件(設定)と表示されます)が表示されます。
表示したい
装置名やRMCや表示対象、日付等を指定して ボタンを押します。
絞り込み条件(RMCのログでは絞込み条件、インシデントでは絞込み条件と表示されます)と指定した条件に当てはまるログ、インシデントが表示されます。
そのログ、インシデントをエクスポートする場合、 ボタンを押します。
エクスポート(RMCのログではエクスポート、インシデントではエクスポートと表示されます)画面が表示されます。
下記の画面のように 出力するファイル形式の( )をチェックします。
指定した項目は、 で囲まれて表示されます。
ボタンを押します。
(装置のイベントログを選択した場合)
データのエクスポートが完了すると、エクスポート画面の上に、次のメッセージが表示されます。
ダウンロードファイルリストのリンクをクリックすると、ダウンロードファイルリスト画面が表示されます。
(オペレータのトップページの左側の「メインメニュー」から「 ダウンロードファイルリスト 」のリンクをクリックしても表示されます)
『8.1
データのエクスポート』で出力したファイルをダウンロードします。
オペレータのトップページの左側の「メインメニュー」から「 ダウンロードファイルリスト 」のリンクをクリックします。
または、
データのエクスポートが完了画面のダウンロードファイルリストのリンクをクリックします。( 『8.1
データのエクスポート
』
参照)
「メインメニュー」に関しましては、 『1.2 メインメニューの説明』をご参照ください。
「ダウンロードファイルリスト」に、ダウンロード可能なファイルが表示されます。操作者自身が出力したファイルは、 のクリックにより削除することが可能です。
ダウンロードするファイルの をクリックし、ファイルを保存します。デフォルトのファイル名としては、任意の数字が付与されます。ダウンロードするファイルの内容にしたがってファイル名を指定してください。選択したファイルが指定のディレクトリにダウンロードされます。
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