監視対象装置とRMCの各種ログの参照方法について説明します。
以下のメニューから、各種ログを参照することができます。
参照先 | |
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◇ イベントログ |
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◇ コンソールメッセージログ |
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◇ オペレーションログ |
参照先 | |
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◇ RMCイベントログ |
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◇ RMC通信ログ |
詳細に関しましては、『1.2
メインメニューの説明 』をご参照ください。
オーナ管理者の 「メインメニュー」に関しましては、 『1.2
メインメニューの説明』をご参照ください。
オペレータの 「メインメニュー」に関しましては、 『1.2
メインメニューの説明』をご参照ください。
ここでは、装置とRMCの各種ログの参照に共通の操作を説明します。
「メインメニュー」ログ関連項目( 『 ログの種類と利用メニュー 』
参照)のリンクをクリックします。
オーナ管理者の 「メインメニュー」に関しましては、 『1.2
メインメニューの説明』をご参照ください。
オペレータの 「メインメニュー」に関しましては、 『1.2
メインメニューの説明』をご参照ください。
絞り込み条件(設定)(RMCのログでは絞込み条件(設定)と表示されます)が表示されます。
ログを表示したい
装置名やRMC名、日付等を指定して ボタンを押します。
条件を指定した項目は、 で囲まれて表示されます。
(装置のイベントログを選択した場合)
※ 「 表示件数 」の初期値は、オーナー管理者、オペレータのトップページの左側の「メインメニュー」-「 表示オプション 」
で設定可能です。
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装置のイベントログには、監視対象装置に発生した事象(インシデントの発生、コマンドの実行結果、定期的に取得される装置情報など)が含まれます。監視対象装置に関係する各種事象を確認したい場合にご参照ください。
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ログ表示の絞り込み条件を変更します |
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★ オペレータでログインした時のみ表示されます。オーナ管理者でログインしている時には表示されません。 イベントログを指定したファイルフォーマットに出力し、オペレータのトップページの左側の「メインメニュー」-「 ![]() ![]() |
RMC200/COM2
(装置名称)
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クリックした装置の設定情報が表示されます。 |
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ログの内容を別ウィンドウで表示します |
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ログの内容をテキスト形式で保存します |
コンソールメッセージログには、インシデント発生やオペレータ通知の対象とならなかったメッセージも含めて、監視対象装置から出力されたすべてのメッセージが記録されます。
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ログ表示の絞り込み条件を変更します |
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★ オペレータでログインした時のみ表示されます。オーナ管理者でログインしている時には表示されません。 コンソールメッセージログを指定したファイルフォーマットに出力し、オペレータのトップページの左側の「メインメニュー」-「 ![]() ![]() |
RMC200/COM2
(装置名称) |
クリックした装置の設定情報が表示されます。 表示画面に関しましては、 ![]() |
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当該メッセージに対応する「解説データ」(RMS対応製品のみ表示)および「ユーザ定義の解説データ」(登録されたデータが存在する場合に表示)を検索して内容を表示します |
オペレーションログには、RMCを経由して行った監視対象装置に対する操作内容(RMCのconnectコマンドを実行して行った操作)が記録されます。また、操作時の「RMCログインユーザ名」も表示されます。(「RMSのオペレータアカウント名」ではありません)
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ログ表示の絞り込み条件を変更します |
192.168.10.141/COM1 (装置名称) |
クリックした装置の設定情報が表示されます。 表示画面に関しましては、 ![]() |
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ログの内容を別ウィンドウで表示します |
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ログの内容をテキスト形式で保存します |
RMCイベントログにはRMCの動作に関連する事象(keep-aliveの受信状況、RMC−RMS間の鍵交換に関する記録など)が記録されます。RMCの動作状況や装置の登録に関するログを確認したい場合にご参照ください。
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ログ表示の絞り込み条件を変更します |
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★ オペレータでログインした時のみ表示されます。オーナ管理者でログインしている時には表示されません。 イベントログを指定したファイルフォーマットに出力し、 オペレータのトップページの左側の「メインメニュー」-「 ![]() ![]() |
RMC200/COM2
(装置名称) |
クリックした装置の設定情報が表示されます。 表示画面に関しましては、 『RouteMagic Server スタートアップガイド ◇装置の基本設定』をご参照ください。 |
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ログの内容を別ウィンドウで表示します |
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ログの内容をテキスト形式で保存します |
RMC通信ログは、RMCとRMS間で送受信されたすべてのメール、およびSSHを使用してRMCに発行したコマンドとその結果を記録したログです。通常、このログの情報はRMC-RMS間の通信の確認や障害の切り分け時に利用します。通常の装置管理業務においては、イベントログや
コンソールメッセージログを参照するようにしてください。
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ログ表示の絞り込み条件を変更します |
RMC200/COM2
(装置名称) |
クリックした装置の設定情報が表示されます。 表示画面に関しましては、 ![]() |
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ログの内容を別ウィンドウで表示します |
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