ここでは、監視対象装置に対して定石コマンドを発行する操作について説明します。
オペレータのトップページの左側の「メインメニュー」から「 定石コマンド」のリンクをクリックします。
「メインメニュー」に関しましては、 『1.2 メインメニューの説明』をご参照ください。
「定石コマンド発行」が表示されますので、コマンドの発行対象とする 装置種別 の( )をクリックし、装置種別を選択してください。ここで選択した種別の装置に対して、定石コマンドを発行します。
(インシデントに関する定石コマンドの発行の場合、「インシデントに関連する定石コマンド発行」と表示されます)
装置種別で選択した装置の種別である装置のみが、実行対象装置に表示されます。
コマンドには、
選択した種類の装置に対して発行できるコマンドが表示されます。
(インシデントに関する定石コマンドの発行の場合、「インシデントに関連する定石コマンド発行」と表示されます)
「実行対象装置」
の設定
操作者が担当オペレータになっている装置の( )のみが有効になります。
コマンドを発行する装置の( )をチェックします(複数選択可)。
すべての装置にコマンドを発行する場合は、すべてチェック の( )をチェックします。
「コマンド」の指定
実行コマンドの( )をチェックします(単一選択)。
※ インシデントに関連する定石コマンド発行 の場合
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コマンドを発行しました。結果が返信されるとイベントログへ記録されます。 |
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■ 監視対象装置のイベントログを参照する | ![]() |
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■ インシデントが発生した監視対象装置に対してコマンドを発行する | ![]() |
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「装置の基本設定」のページの右側の「装置メニュー」から「 定石コマンドの実行」のリンクをクリックします。
「装置の基本設定」に関しましては、 『3.3
監視対象装置の情報』をご参照ください。
「定石コマンド発行」が表示されます。
『「メインメニュー」からの定石コマンドの発行
』をご参照ください。