トポロジーマップでは、オペレータが監視対象装置の状態を視覚的に把握し易くするために、ネットワーク内での装置の接続関係をマップ表示します。オーナ管理者はこのトポロジーマップを参照するのみでなく、マップ表示の編集を行うことができます。
トポロジーマップでは、次の記号を使ってネットワークや監視対象装置を表します。
図 |
説明 |
図 |
説明 |
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監視対象装置 |
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監視対象装置 スイッチ |
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監視対象装置 一般機器 |
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監視対象装置 サーバ |
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ネットワーク接続(ローカル) | ![]() |
ネットワーク接続(その他) |
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ネットワーク及び接続している状態 |
また、装置の異常等を検知した場合、該当する監視対象装置の図に次の表示が点滅します。
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監視対象装置に新しいインシデントが発生した場合や未着手のインシデントが存在する場合に表示される |
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監視対象装置に対処中のインシデントが存在する場合に表示される |
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監視対象装置に接続されているRMC自身、またはRMCとRMS間の通信に異常がある場合に表示される |
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定期点検などにより、装置の監視が一時的に停止されていることを示す |
トポロジーマップを参照/編集します。
マップ表示の編集は、オーナ管理者のみ行うことができます。オペレータが監視対象装置の状態を直観的に把握できるように編集してください。
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