RMSに 『「オーナ管理者」権限でログイン』します。
RMCに接続する装置を登録し、RMSの管理対象とします。
オーナ管理者のトップページの左側の「メインメニュー」から「 装置の新規登録」のリンクをクリックします。
「装置の新規登録」に、接続されているRMCのリストが表示されます。
プルダウン( )をクリックして登録するRMCを選択します。
装置を登録するポートのプルダウン( )をクリックして装置の検出の有無を選択し、
ボタンを押します。
接続された装置を検出する | RMCに接続している監視対象装置から自動的に情報を取得して登録する |
検出せずに装置の登録を行う | 監視対象装置を手動で登録する |
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装置情報の設定をします。
「装置の基本設定」画面を表示します。
装置の新規登録を完了した後、登録操作を行う「監視対象装置名」のリンクをクリックします。
または、「メインメニュー」の「 装置リスト」のリンクをクリックし、「装置リスト」が表示されますので、登録操作を行う「 装置名 」のリンク(ex.
192.168.10.127/COM1)をクリックします。
「トポロジーマップ」
からも、「装置の基本設定」画面を表示することが出来ます。
「RouteMagic for SNMP Manager SNMPマネージャ側の設定
」に関しましては、 『RouteMagic
for SNMP Manager Version 1.0 設定ガイド』をご参照ください。
オーナ管理者は、トポロジーマップを参照するのみでなく、マップ表示の編集を行うことができます。
オーナ管理者のトップページの左側の「メインメニュー」から「 トポロジーマップ」のリンクをクリックします。
トポロジーマップの表示を編集する場合は、移動する監視対象装置もしくはネットワーク接続の表示アイテムにマウスカーソル( )を合わせ、ドラッグ&ドロップします。
移動可能な図にマウスカーソルを合わせると、マウスカーソルは「 」から「
」に変わります。ドラッグ&ドロップを繰り返し、図を編集していきます。
編集が終了したら、 ボタンを押します。
編集後のマップが保存され、「データを保存しました」と表示されます。
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トポロジーマップの再構築を行う場合は、 ボタンをクリックします。
新たな監視対象装置の接続などによりネットワークの接続に変更があった場合、あるいは編集したマップをデフォルトの状態に戻したい場合などは、トポロジーマップの再構築を実行してください。RMSは、最新の情報を収集し直して、トポロジーマップ全体の表示を自動編集します。
構築結果のメールが受信されたら内容を確認し、「トポロジーマップ」を再表示して内容を確認してください。
マップ表示の編集を行っていた場合、再構築により編集情報はリセットされます。上記 、
の操作により、再度マップ表示の編集を行ってください。
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