本章では、「RouteMagic Server」へオーナ管理者でログインした時( 『RouteMagic
Server スタートアップガイド ◇オーナ管理者でのログイン』参照)のトップページについて説明します。
ログインすると最初に表示されるページです。インシデントやログの発生状況・最新のログやステータス異常の装置/RMCの一覧が一画面に表示されます。表示内容は定期的に更新されるため、このページに表示されている情報を確認することで全体の状況を把握することができます。
図内番号 |
各部名称 |
説明 |
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RMSからログアウトします |
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オーナ管理者が設定したお知らせ文書の内容が表示されます。この内容は全てのオペレータのトップページにも表示されます |
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オーナ管理者権限で利用できる機能の一覧メニューです 「装置メニュー」 「RMCメニュー」「管理メニュー」「ユーティリティメニュー」の4つから構成されます ![]() |
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現在未解決のアクティブインシデントの件数や、各種ログの最終発生日時および件数が表示されます |
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ステータスに問題のある装置を一覧表示します |
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ステータスに問題のあるRMCを一覧表示します
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過去24時間に発生した装置のイベント情報を発生順に最大10件表示します (※1) |
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イベントログの表示条件設定画面に移動します |
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過去24時間に発生した装置のコンソールメッセージを発生順に最大10件表示します (※1) |
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コンソールメッセージの表示条件設定画面に移動します |
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過去24時間に発生したRMCのイベント情報を発生順に最大10件表示します (※1) |
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RMCイベントログの表示条件設定画面に移動します |
※1 |
表示件数は「ユーティリティメニュー」−「![]() |
※ |
トップページの画面は標準では60秒間隔で更新されます。 |
更新間隔は「ユーティリティメニュー」−「![]() |
「RouteMagic Server」へオーナ管理者でログインした時のトップページのメインメニューについて説明します。
装置メニュー |
名称 |
内容 |
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登録されている監視対象装置を一覧表示して、登録情報の変更/削除を行います |
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ネットワーク上での装置の接続状況を表す「トポロジーマップ」の編集を行います |
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監視対象装置に発生した事象のログを表示します |
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監視対象装置のコンソールポートから出力されたコンソールメッセージログを表示します |
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RMCを経由して、監視対象装置に対して実行した操作とその結果を表示します |
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監視対象装置の新規登録を行います |
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オペレータが当該監視対象装置に対して発行するコマンドを、追加登録することができます |
RMCメニュー |
名称 |
内容 |
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オーナに割り当てられているRMCを一覧表示します |
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RMCとの通信において発生した事象のログを表示します (RMC−RMS間の通信の切断/復旧、暗号化機能を使用時の鍵交換の記録等が含まれます) |
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RMC−RMS間で送受信されたすべてのメール、およびSSHを使用してRMCに発行したコマンドとその結果を表示します (このログは、主にRMC-RMS間の通信における問題の切り分け作業などに利用されます) |
管理メニュー |
名称 |
内容 |
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登録されているオペレータを一覧表示して、登録情報の変更/削除を行います |
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オペレータの新規登録を行います |
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配信スケジュールをカレンダー表示し、配信スケジュールの新規作成、登録情報の変更/削除が行えます |
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メッセージ内容による配信条件を設定した場合、設定条件の確認テストが行えます |
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ユーティリティメニュー |
名称
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内容
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アナウンスメッセージを一覧表示し、不要なメッセージの消去が行えます |
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オーナ独自の解説データの定義と編集作業が行えます |
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不要なログやインシデントデータを、RMSのデータベースから削除できます |
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登録用ファイルを使用して、監視対象装置を一括登録します |
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オーナの登録情報を表示して、登録情報の変更を行います |
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トップページ更新間隔やログの表示件数などのオプションを設定します |
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