RouteMagic Server ユーザーズ・ガイド -Version3.2-
6. 担当オペレータの設定

各監視対象装置の担当オペレータ(装置の操作などを実行し、インシデントに対処するオペレータ)を設定します。監視対象装置に対する担当オペレータの設定には、以下の3種類の方法があります。

■ 監視対象装置に対して担当オペレータを設定する

 『6.1 装置に対する担当オペレータの設定

■ オペレータの担当する監視対象装置を設定する

 『6.2 担当する監視対象装置の設定

■ 担当オペレータを一括登録する

 『5.3 監視対象装置の一括登録

担当オペレータの一括登録は、監視対象装置の一括登録と同時に行います。設定の完了した装置に対してオペレータ情報のみを一括登録することはできませんのでご注意ください。
オペレータは、担当オペレータとして設定されていない監視対象装置に対して、コマンドの発行等の操作を行うことはできません。各監視対象装置には、必ず1人以上の担当オペレータを登録してください。


6.1 装置に対する担当オペレータの設定

各監視対象装置に担当オペレータを設定する手順に関しましては、 『RouteMagic Server スタートアップガイド 6.3 装置情報の設定』をご参照ください。

6.2 担当する監視対象装置の設定

各オペレータごとに担当装置を設定する手順に関しましては、 『3.2 オペレータの変更と削除』をご参照ください。

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